こんにちは。ARY不動産です。
不動産を売却すると、
「売れた金額がそのまま手元に残る」と考えがちです。
しかし実際には、契約時や引き渡し時、
売却後に支払う経費があります。
相続した実家や空き家では、
荷物の片付けや測量などが加わることもあります。
売却価格だけでなく、
差し引かれる費用まで確認しておくことが、
あとから慌てないための第一歩です。
売却時にかかる主な経費
不動産売却で代表的な経費は、
不動産会社へ支払う仲介手数料です。
仲介で買主を探し、
売買契約が成立したときに発生します。
売買契約書には印紙税がかかり、
住宅ローンが残っている場合は、
抵当権を抹消するための登記費用も必要です。
つまり、査定価格が2,000万円だったとしても、
2,000万円すべてを自由に使えるわけではありません。
💰 最初に把握したい費用
売却方法や物件の状態によって異なりますが、
主に次の経費を確認します。
✅ 不動産会社へ支払う仲介手数料
✅ 売買契約書に貼る印紙代
✅ 抵当権抹消などの登記費用
✅ 必要書類の取得にかかる費用
仲介ではなく不動産会社による買取を選ぶ場合、
通常は仲介手数料がかかりません。
ただし、仲介と買取では売却価格や
売却までの流れが異なるため、経費だけで決めず、
最終的に残る金額と手間を比べることが大切です。
物件ごとに増える費用
売却時の経費は、
すべての不動産で同じではありません。
たとえば、
相続した実家に家具や生活用品が残っていれば、
片付けや処分が必要です。
隣地との境界が分からない土地では、
測量や境界確認を求められる場合もあります。
建物の傷みが大きいと、
修繕して売るのか、現状のまま売るのか、
解体して土地として売るのかによって費用が変わります。
🏠 空き家で確認したい項目
相続した家や長く使っていない空き家では、
次の費用が発生する可能性があります。
✅ 家具や家電など残置物の処分費
✅ 土地の測量や境界確認にかかる費用
✅ 建物の修繕費や清掃費
✅ 建物を取り壊す場合の解体費
すべてを売主が先に行う必要があるとは限りません。
費用をかけて整えた結果、
売却価格がどの程度変わるのかを比べることが重要です。
ARY不動産では、
片付けや解体が必要な場合に対応業者を紹介し、
売却方法とあわせて検討できるようにしています。
売却後の税金も確認する
不動産を売却して利益が出た場合は、
譲渡所得税や住民税がかかる可能性があります。
ここでいう利益は、
単純に売却価格そのものではありません。
購入時の費用や
売却にかかった経費などを差し引いて計算します。
相続した不動産では、
購入時の売買契約書や領収書が見つからず、
取得費を確認できないこともあります。
書類が残っているか、
売却準備の段階で探しておきましょう。
📄 捨てずに確認したい書類
売却前には、
次の資料がないか確認しておくと
費用の計算を進めやすくなります。
✅ 購入時の売買契約書
✅ 仲介手数料や登記費用の領収書
✅ 建築費やリフォーム費用の資料
✅ 相続時に作成した関係書類
税金には、
所有期間や物件の利用状況によって
税率や特例が関係します。
個別の税額については、
税理士などの専門家への確認が必要です。
ARY不動産では、相続や登記を含め、
内容に応じて提携する士業を紹介できます。
手元に残る金額から考える
不動産売却で大切なのは、
「いくらで売れるか」だけではなく、
「経費や税金を差し引いたあとにいくら残るか」を
確認することです。
高い査定額が示されても、
片付けや修繕、測量などに多くの費用がかかれば、
想定していた金額との差が生まれます。
ARY不動産は飯塚市を中心に、
嘉麻市や田川市周辺の不動産売却、
買取、相続不動産の相談に対応しています。
物件の案内から契約、決済まで
同じ担当者が対応し、
必要に応じて片付け・解体業者や
士業の紹介も行います。
まだ荷物が残っている、
相続登記が終わっていない、
売却費用が分からないという段階でも、
準備の順番を整理できます。
不動産売却後に残る金額を早めに把握したい方は、
物件の現状や希望する売却時期を
ARY不動産へご相談ください。
0948-52-6066
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