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【News】相続した家を貸すのはアリ?収入化で失敗しない判断ポイント

こんにちは。ARY不動産です。

相続した家を空き家のまま眠らせておくより、
「誰かに貸して家賃収入を得た方がいいのでは」
と考えることもあるかもしれません。

確かに、
住む予定のない家から収入が得られれば、
毎年の固定資産税や管理費の負担を
減らすことができます。

しかし、家を貸すということは、
修繕や管理、入居者への対応といった
「大家としての責任」を
背負うことでもあるのです。

「空いているから」
と安易に貸し出してしまうと、
思った以上の出費に頭を抱えたり、
途中で売りたくなったりと
動きにくくなることも。

まずは収入という魅力だけでなく、
維持していく覚悟も含めて考えてみましょう。

貸す前に確認したい「人が住める状態か?」

相続した家を貸し出すにあたり、
真っ先に確かめるべきは
「本当に人が暮らせる状態かどうか」
という点です。

一見すると問題がなさそうな空き家でも、
長く人が住んでいない建物は、
水回りや電気設備、雨漏りなどに
不具合が隠れていることがあります。

貸す以上は、
借り手が安心して暮らせる状態に
整えなければなりません。

室内を片付けるだけでなく、
以下のポイントを必ず確認しておきましょう。

✅ トイレや浴室など水回りが使えるか
✅ 雨漏りや床の傷みがないか
✅ 電気・ガス・給湯設備に問題がないか

「少し直せば大丈夫だろう」
と思っていても、いざ見積もりを取ると
想定以上の修繕費がかかることもあります。

賃貸に出す前には、まずこうした
「最初にかかる初期費用」を
冷静に見極めることが大切です。

家賃=手元に残るお金ではない

毎月の家賃収入は魅力的ですが、
その金額がすべて自分の懐に
入るわけではありません。

管理を不動産会社に任せるなら
毎月の手数料がかかりますし、
突然エアコンや給湯器が壊れれば、
大家の負担で修理しなくてはなりません。

さらに、入居者が退去した後は、
次の入居者を迎えるための清掃や
部屋の補修費も発生します。

特に見落としがちなのが、以下の支出です。

✅ 管理会社へ支払う費用
✅ 修繕や設備交換の費用
✅ 空室期間中の維持費
✅ 入退去時の清掃や補修費

賃貸を始めるなら、
毎月の収入に目を奪われず、
「年間でいくら手元に残るか」
を考える必要があります。

「貸せば儲かる」と決めつけずに、
一度出ていくお金をすべて
書き出してみてください。

数字にすることで、
本当に賃貸に向いている家か
どうかがはっきりと見えてきます。

貸すか売るか、家に合う方法を選ぶ

相続した家の今後について迷うなら、
それぞれの特徴を整理してみましょう。

貸す場合
家を所有し続けながら、長期的に家賃収入を得る。

売る場合
管理や修繕の手間を減らし、現金化する。

遠方に住んでいる方や、
これ以上修繕費にお金を
かけたくない方にとっては、
家を維持し続けること自体が
重荷になりかねません。

また、家族で共有している不動産の場合は、
「誰が管理の判断を下すのか」
「修繕費は誰が払うのか」
「将来売るタイミングはどうするのか」
といった点を事前に決めておく必要があります。

ここを有耶無耶にしていると、
後々トラブルに発展することもあるため
事前に整理しておきたいところです。

現状を整理することから始めませんか

相続した家を貸すのは、
空き家を有効に使う一つの手です。
ただし、建物の状態や立地、
家族の考え方によって、
一番良い解決策は変わります。

ARY不動産では、
飯塚市・嘉麻市・田川市を中心に、
相続した家の活用や売却の
ご相談を受け付けています。

賃貸に向いている状態か、
それとも売却や解体を考えた方がいいのか、
お客様と一緒に一つずつ整理していきます。

「貸せるかもしれない」と思ったときこそ、
家の状態と費用を知るよいタイミングです。
今すぐ答えを出す必要はありません。

思い込みで動かず、
まずは今の状態を正しく
把握するところから始めてみませんか。
どうぞお気軽にご相談ください。

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